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ノーコードで管理ツール開発ができる「Airtable」を紹介

ビジネスを円滑に進める上で欠かせないのが組織の管理です。どんなに優秀な人材が揃っていても、しっかりと管理できなければチームとして機能しません。そこで、求められるようになったのが高度な管理ツールです。管理ツールにもさまざまなものがありますが、業務内容によって求められる要素は異なり、なかなか自社にマッチするツールを見つけられないケースがあります。

そこで、自社にマッチした管理ツールを簡単に作れるノーコード開発ツールが近年注目を集めており、Airtableはその代表格です。今回はAirtableについて詳しくご紹介します。

Airtableとはどんなノーコード開発ツール?

管理ツール開発への需要は高まっています。そのため、ノーコード開発ツールにもさまざまな種類があり、それぞれ異なった特徴を持っています。ここではAirtableの特徴をご紹介します。

Airtableとは

Airtableはアメリカで開発されました。仕組みとしては、Excelや Googleスプレッドシート のようなスプレッドシートと データベース を組み合わせたような仕組みです。

自由度の高いツールなのでさまざまな用途で使用できますが、特に管理ツールの開発に適しています。すでに リリース から10年近くが経過していますが、もともとのシステムや UI が優れており、さらにアップデートが繰り返されていますので現在でもノーコード開発ツールの代表格として多くの企業などで導入されています。市場における評価も非常に高く、評価額は2020年時点で30〜40億ドルほどとなりました。

Airtableの魅力

Airtableの魅力は自由度の高さです。組織の管理や情報の確認に Googleスプレッドシート やGoogleドキュメントなどを使用しているというケースも多いでしょう。単に情報を共有するだけでも十分ですが、その中からデータの抽出や収集をしようとすると高度な知識や操作が必要となります。

Airtableであれば、 データベース 等の初心者がつまずきやすく作業が面倒なデータ型の定義が簡単に行えます。最初からいくつかの設定が用意されているため、入力されているデータを分類し自由に抽出が可能です。

また、複数のテーブルを使用する場合のリレーションもとても簡単です。それぞれのデータを紐付けできるので、まとめてデータを抽出したり変更したりできます。

スプレッドシートでは、このようなデータの定義や複数のテーブルのリレーションが困難ですが、Airtableでは、入力されたデータをシステム全体でデータベースのように使用できることで、より高度な管理ツールの開発が可能となっているのです。

Airtableの注意点

Airtableは多機能であるがゆえに、 Googleスプレッドシート と比較すると少し操作に慣れが必要です。そもそもスプレッドシート自体もうまく使いこなせていないという方の場合、Airtableを導入してもそのメリットを十分に活かせない可能性があります。

また、海外製ツール全般に言えることですが、Airtableは日本語に対応していません。難解な英語が使われているというわけではありませんし、ExcelやGoogleスプレッドシートなどと操作性が似ていますので、概要を理解すれば難しくはありませんが、高度な開発を行う場合は英語の知識が必要になる可能性があります。

Airtableの導入例

Airtableはどのような現場で導入されているのかをチェックしてみましょう。

Webディレクションの現場への導入

Web開発にはさまざまな役割を担うメンバーが集まって行われるのが一般的です。デザイナーやエンジニアなどが同時進行で作業を進めることになりますので、それだけディレクションが難しくなってしまいがちですが、Airtableを導入すれば、お互いの状況をしっかりと確認できるのみではなく、スムーズに進んでいるパートと予定より遅れているパートなどを素早く把握できます。

営業担当者間での顧客情報の共有

Airtableは顧客情報の管理にも使えます。複数のテーブルのリレーションも可能ですので、それぞれの部門で抱えている顧客情報なども一元化して営業活動を効率化できます。また、情報の整理や検索も簡単なので担当者の引き継ぎも容易になります。

加えて、それぞれの営業担当者がどのような活動を行っているのかも可視化できますので、評価や営業戦略の立て直しにも活用できます。

Airtableの使い方

最後に、Airtableの具体的な使い方をご紹介します。

データベースの作成

まずAirtableで データベース を作成します。直接入力することもできますが、Excelなどからのインポートも可能です。すでにスプレッドシートなどでの運用を行っている場合もスムーズに移行できます。

直接入力を行う場合、さまざまなテンプレートが用意されていますので、使いやすいものを選択しましょう。

データの共有

データベース を作成すれば、すぐにチームで共有して活用できます。自由にテーブルも作れるので、必要に応じて追加しデータベースに入力されたデータをそのまま使用できるようになります。さらに、データ型の定義化などを行っていくことによってさらに便利に使いこなせます。

まとめ

ノーコードで管理ツールを開発できるサービスにもさまざまなものがありますが、Airtableはその代表格のひとつです。すでに リリース から10年以上が経過していますが、現在でも多くの企業などで導入されています。管理ツールの開発を考えているのであれば、一度試してみてはいかがでしょうか。

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