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ローコード開発ツールの選び方|重要なポイント3つを解説

システム開発を自社で行うのが難しい場合、以前は専門の開発会社に依頼するのが一般的でした。しかし、近年は最低限の知識で開発を行える、「ローコード開発ツール」を活用する会社が増えています。

今回は、ローコード開発ツールの選び方の3つのポイントを詳しく解説します。自社でシステム開発を行う際にお役立てください。

必要な機能が整っているか

ローコード開発ツールを選ぶ際、もっとも重要なのが「必要な機能が整っているかどうか」という点です。必要な機能が整備されていないツールを選んでしまうと、業務効率が低下する可能性があります。

ローコード開発ツールには、「ソースコードを書かずに利用できる機能」と、「プログラムを組んで利用する機能」の2つが用意されています。自社でシステム開発担当者を用意できる場合は問題ありませんが、担当者がいない場合は、必要な機能が「ソースコードを書かずに利用できる機能」に含まれていなければなりません。ローコード開発ツールを選ぶ場合は、各サービスの機能一覧を比較しましょう。

以下では、ローコード開発ツールによく搭載されている機能をご紹介します。

ローコード開発ツールでよく見られる機能一覧

ローコード開発ツールには、様々な機能が用意されており、ツールごとに違いがあります。自社に合ったツールを選ぶには、それぞれを比較検討することが大切です。以下の表では、ローコード開発ツールでよく見られる機能を紹介しています。

よく見られる機能内容
ECサイトのデザイン機能ネットショップをデザインする機能。用意されたテンプレートを選択して、サイト全体のデザインを決めることができる。 ドラッグ&ドロップ で手軽に利用できるツールも多い。
アプリの制作機能業務上必要なアプリを、プラットフォーム上で制作できる機能。「プロジェクト管理アプリ」や「顧客・案件の管理アプリ」など、作成できるアプリには基本的に制限がない。ただし、プログラミングに関する知識が必要になることもある。
データの管理・集計機能社内やPC内のデータを一元管理・集計する機能。クラウド上に保存されるため、サービスにログインすることでどこからでもアクセスできる。
外部サービスとの連携機能SNSや実店舗、ブログ、他サービスとの連携機能。ECサイトの運営などを行っている場合は、他ツールとの連携を行うことで、より多くの集客を期待できる。

拡張性やカスタマイズ性に優れているか

ローコード開発ツールを選ぶ場合は、拡張性やカスタマイズ性に優れていることも大切です。システム開発を行う場合、開発を終えた後で機能を追加したり、現場から要望が上がってきたりするケースは珍しくありません。そのため、ツールを選ぶ場合は、拡張性やカスタマイズ性に優れたものを選ぶことが大切です。

拡張性については、「外部連携機能の充実度」も確認したいところです。業務上必要なシステムを構築する場合、ひとつのサービスで処理が完了することはあまりありません。複数のシステムと連携して処理を行うケースがほとんどです。外部連携機能が充実した開発ツールを選ぶことで、より最適なシステム構築が可能になります。

また、構築したシステムを実際に運用してみると、「画面が使いにくいので変更したい」「必要な項目が足りないので追加したい」など、 UI に関する意見が出ることがあります。その際、外部との連携機能ばかり重視していると、現場の要望に応えられないかもしれません。

そのような事態を防ぐには、画面の拡張をある程度自由に行えるツールを選ぶのがおすすめです。ユーザーインターフェース面を自由に変更することができれば、構築したシステムをより最適化することができます。

セキュリティの高さ

ローコード開発ツールを選ぶ場合は、ツールの提供しているセキュリティ面も確認しておく必要があります。自社で開発を行う場合、社内のセキュリティポリシーに則って開発を行うことができますが、外部のツールを利用する場合はセキュリティ対策がポリシーに反していないかチェックが必要です。

ローコード開発ツールを使ってシステム開発を行う場合、途中で情報システム部などからセキュリティ面の指摘が入ることもあります。その場合、開発そのものが頓挫してしまう可能性もあるため、事前にセキュリティの高さを確認しておくことが大切です。

まとめ

ローコード開発ツールは、自社に必要なシステムを最低限のプログラミング知識で制作することができ、開発にかかるコストも抑えられるため、近年様々なシーンで注目を集めています。大まかな特徴は共通していますが、ツールごとに機能やセキュリティ面で違いがあるため、比較検討して選ぶことが大切です。また、ローコードによる開発のデメリットも踏まえて、そもそも本当にローコード開発にするべきか、自社に合ったスペックか、また開発後の運用についても検討しましょう。

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