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SPIRALのローコードシステム開発とは?知識不要の直感的操作が特徴

年々盛り上がりを見せるノーコード・ローコード業界ですが、日本にも優れたツールを開発するソフトウェアベンダーがいくつかあります。たとえば、東京都・新宿区に本社を構える「パイプドビッツ」社がその一つです。今回は、パイプドビッツ社が手がけるローコード開発プラットフォーム、「SPIRAL」の特徴や導入メリット、開発事例についてご紹介します。

SPIRALとは?SPIRALによるローコードシステム開発

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画像:www.pi-pe.co.jp

SPIRALとは、日本のクラウドITサービスベンダーであるパイプドビッツ社のローコード 開発プラットフォーム です。金融業や製造業、小売業をはじめ、全国累計3,500社の導入実績を誇ります。純国産のローコード開発プラットフォームとして、あらゆる業界・業種から注目されているサービスです。

「認証エリア」を新実装したSPIRAL ver.2

2021年3月に新バージョンとなる「SPIRAL ver.2」が リリース され、新たにシステム開発向けのコンポーネントの拡充や、国際化対応などが行われました。また、会員サイトなどの構築に活用できる「認証エリア」を新たに実装しています。

たとえば、社内システムに認証エリアを作成すると、自動的にログインフォームやパスワード再登録フォームが生成されます。社員一人ひとりに割り当てたメールアドレス・パスワードでログインする仕組みにすれば、セキュアなITシステムを簡単に構築可能です。

SPIRALの特徴とは?システム開発に活用するメリットとは?

ここでは、SPIRALの特徴や機能、システム開発に活用するメリットをご紹介します。

システム開発から運用まで、ワンストップで実現

SPIRALの特徴は多岐にわたりますが、ITシステムやWEBサービス、モバイルアプリの開発から運用・保守まで、ワンストップで対応可能です。システム・アプリ開発においては、GUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)による直感的な操作が特徴です。編集画面を開き、あらかじめ用意されたコンポーネントをドラッグ&ドロップするだけで、さまざまな機能がシステム・アプリに実装されていきます。

これまで社内向けシステムは、社内のシステム部門に依頼したり、外部に発注したりするのが主流でした。しかし、SPIRALさえあれば、欲しいタイミングに自分で、必要なITシステムを構築できるのです。

プログラミング初心者でも扱える“ユーザーファースト”な操作性

SPIRALの利用に、プログラミング経験は必要ありません。ITエンジニアなどの高スキル人材を必要とせず、実用性の高いITシステムをスピーディーに構築できます。無論、SEなどの専任人材を設置すれば、より高度なITシステムの内製が可能です。開発後の仕様変更や機能拡張にも対応しており、無限の可能性を秘めているローコードプラットフォームといえます。

最高レベルのセキュアな開発環境

システム開発は原則、「機密性」「完全性」「可用性」から成る「情報セキュリティの3要素」を遵守して行います。自社の業務情報や顧客情報を扱う以上、プラットフォーム側にも、セキュアな開発環境が求められるわけです。

SPIRALは、豊富なセキュリティ機能により、外部からの不正アクセスや情報漏洩を防ぎます。具体的には、特定の操作画面およびAPIからのアクセスに対するIPアドレス制限、二段階認証、アクセスログといった機能を実装しています。一般的なローコード 開発プラットフォーム に比べ、セキュリティ面が充実してます。

というのも、一部の海外製ノーコード・ローコード開発プラットフォームは、開発スピードを売りにする反面、セキュリティ対策をおざなりにしているケースがあります。GUIによる直感的な操作で、プログラミングの敷居が下がるのは大変良いことです。しかし、セキュリティ面が懸念されるプラットフォームで、顧客および自社のITシステムを構築することは、リスクしかありません。

SPIRALでは、日本のセキュリティソリューションカンパニーである「株式会社ブロードバンドセキュリティ」の WEBアプリ ケーション診断を実施しました。WEBアプリケーション診断とは、悪意のある第三者のサイバー攻撃を擬似的に施行し、ITシステムなどの安全性を調査・検証するサービスです。本サービスにおいてSPIRALは、最高評価の「A」を取得し、セキュリティレベルの高さを実証しました。

SPIRALのシステム開発事例とは?

SPIRALは民間企業のみならず、金融機関や官公庁でも活用されているローコード 開発プラットフォーム です。導入目的は多岐にわたりますが、「アナログ業務のデジタル化」に活用する企業が少なくありません。

たとえば、金融サービスを展開するライフティ株式会社(東京都)の場合、SPIRALを活用し、契約書類の管理やさまざまな手続き、顧客情報の管理など、業務プロセス全般のシステム化に成功しました。開発期間は約1ヶ月と非常に短く、それでいてセキュアな運用体制を構築しました。関連サービスのシステム化により、スタッフ個々の業務負荷が軽減されたほか、WEB経由での顧客開拓にも繋がりました。

まとめ

特急開発とセキュアな開発環境を両立し、さまざまな業種・職種で利活用されているSPIRALは、数あるローコード 開発プラットフォーム の中でも、セキュリティ対策に重きを置いているツール、という印象です。

今回ピックアップしたSPIRALのほか、当サイトでは多種多様なノーコード・ローコードプラットフォームを解説しています。プログラミングに興味がある方、社内でのITシステム内製を検討している方は、ぜひそちらの記事もご覧ください。

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