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MemberStackとは?使い方や導入のメリットを解説

MemberStackは、作成したWebサイトに会員登録機能を実装できるサービスです。ノーコードで開発できるため、エンジニアが在籍していない企業や、個人でサイトを運営している場合でも安心です。今回は、MemberStackの概要や使い方、導入のメリットなどをご紹介します。

MemberStackとは何か

Memberstackのトップページ
画像:www.memberstack.com

MemberStackとは、 WebサイトWebアプリ に会員機能を実装するサービスです。本来、会員機能を実装する際は、エンジニアがコードを書く必要があります。しかし、MemberStackを活用すれば、複雑なコードを書くことなく、手軽に会員機能を導入できます。専任のエンジニアがいない企業や、プログラミングの知識がない個人事業主の方でも安心です。

MemberStackでは、無料会員機能と有料会員機能の2つを実装できます。無料会員機能を導入する場合は、MemberStackの利用料金がかかりません。有料会員機能を実装する場合は、MemberStackも有料プランに登録する必要があります。有料プランの料金は、1サイトあたり25ドル/月です。なお、テスト開発中は料金がかからないため、お試しで有料会員機能を導入してイメージを確認することもできます。

MemberStackの特徴

MemberStackの最大の特徴は、有料会員機能の幅が広い点です。近年流行している サブスク 型の有料会員機能や、利用時にスポットで支払いを行う有料制など、幅広いプランを選択できます。

また、会員のステータスに応じて表示内容を変更する機能や、ログインの維持機能、パスワードの変更機能なども実装可能です。作成した Webサイト の性質や目的に応じて、必要なものを選びましょう。

MemberStackはどんなホームページ作成ツールに導入可能か

MemberStackは、作成した Webサイト に導入し、会員機能を実装するサービスです。そのため、一からWebサイトを作成する場合は、別途ホームページ作成ツールを用意する必要があります。

MemberStackと相性が良いといわれているツールが、「Webflow」です。Webflowは、ノーコードでWebサイトを制作できるサービスで、数あるノーコード開発ツールのなかでもトップクラスの知名度を誇ります。

Webflowの概要

Webflowには無料プランと有料プランがあり、簡易的な Webサイト を作成して公開するだけであれば無料プランで利用できます。独自ドメインを使用したり、即時スケーリングの機能を搭載したりするには、有料プランへの加入が必要です。有料プランでは、その他に以下の機能を搭載可能です。

  • バックアップ、バージョンアップ機能
  • パスワード管理機能
  • 高度なSEO機能
  • ページの高速読み込み機能
  • SSLとセキュリティ機能

特に、企業で使用する場合は、セキュリティやSEOなどの観点から有料プランへの加入が必須といえるでしょう。有料プランの料金は、1サイトあたり12ドル/月です。

MemberStackを導入するメリット

MemberStackを導入するメリットは、主に以下の2つです。

専任のエンジニアが必要ない

MemberStackを利用する最大のメリットは、専任のエンジニアやプログラミングに関する知識が必要ない点です。MemberStackは、コードを書く必要がない、ノーコード開発ツールです。ドラッグ・アンド・ドロップなど、比較的簡単な操作で目的の機能を実装できるため、誰でも開発作業ができます。

開発コストと時間を抑えられる

社内にエンジニアが常駐しておらず、 Webサイト やアプリ開発を外注する場合、100万円単位で費用がかかるケースも珍しくありません。MemberStackは、月額費用だけで利用できるため、コストを抑えて開発や改修ができます。費用面が理由で開発を諦めていた場合でも、MemberStackであれば取り組みやすくなるでしょう。

また、MemberStackはコードを書く必要がないため、 コーディング にかかる時間の短縮にもつながります。短期間で質の高い機能を実装したい場合に最適です。

MemberStack導入後の具体的な利用方法

MemberStackを使って Webサイト に有料会員プランを実装する場合、会費の決済方法として「Stripe」を導入するのが一般的です。Stripeとは、アメリカのサンフランシスコで始まった、オンライン決済サービスです。GoogleやAmazonをはじめとした大企業だけでなく、事業を立ち上げたばかりの スタートアップ 企業も導入しています。

Stripeを活用してMemberStackの決済を行う場合、支払い方法は基本的にクレジットカードとなります。手数料は、2021年5月現在で3.6%と、決して高額ではなく、一般的な価格設定といえるでしょう。決済に関する情報は個人情報であり、自社でシステムを用意するとなると、その管理やセキュリティ対策にもコストをかける必要が生じます。Stripeであれば、それらの点も含めて代行してもらえるため、MemberStackを利用する場合はStripeを活用するのがベターです。

ただし、2021年4月現在、日本円では決済できず、ドルでの決済になる点は覚えておきましょう。

まとめ

今回は、会員制Webサイトを作成する際に役立つツール、MemberStackについてご紹介しました。日本での導入事例が決して多くなく、日本語でのサポートも行っていないのがネックですが、必要な機能をノーコードで実装できる便利なツールです。

WebflowやStripeなどの外部サービスと連携することで、より柔軟性が高いサイトに仕上げられます。企業として導入する場合、個人で導入する場合を問わず、一度試してみてはいかがでしょうか。

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