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Boundlessの具体的なメリットと使い方!実例を交えて紹介します

Boundlessは、2017年に リリース された法人向けノーコード開発ツールです。イメージとしては、「webflow」や「Bubble」などの Webサイト 、Webアプリケーション開発に特化したツールといえばわかりやすいかもしれません。しかし、Boundlessの方が「できること」の幅が広がるといえます。その鍵を握るのが、ワークフローの自動化です。

今回は、Boundlessの特徴や使い方、導入メリットを詳しく解説します。なお、本ツールは2021年6月4日に提供・販売を終えているためご注意ください。

Boundlessの導入メリットは?具体的な使い方も紹介

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画像:www.boundlesslabs.com

Boundlessは Webサイト に加え、単純タスクを自動処理するワークフローを構築できます。それをWebサイトに組み込むことで、サイト運営のオートメーション化を実現させるのです。 コーディング レスでスピーディー、そして動的なWebサイトを構築できるのは、Boundlessならではの強みといえるでしょう。

ここでは、Boundlessの導入メリットや、具体的な使い方をご紹介します。

コーディングレスで直感的にWebサイトを構築

Boundlessでは、本格的な Webサイト をコーディングレスで構築可能。本来のWebデザインのように、 HTMLCSS の知識が不要です。 UI 上に用意されたコンポーネント(部品)をドラッグ&ドロップで組み合わせ、Webサイトを直感的に構築できます。

また、Boundlessでは独自の データベース を用意しています。データベースも同様に、専門知識・技術不要で扱えるため、非エンジニアでも簡単に操作可能です。さらにSEO設定、各種SNSとの連携機能、ドメイン設定なども可能。各種機能を活用することで、オウンドメディアなどの本格的なWebサイト構築をサポートします。

なお、Boundlessはノーコードツールの一種ですが、カスタムフォントおよびCSSの設定項目を別途用意しています。これはBoundlessが、Webサイト構築においてデザイン性を重視しているツールであるためです。

基本はノーコードで構築できますが、より凝ったデザインに仕上げたい場合、CSSを直接編集・記述してカバーしましょう。

実例として、海外の運送会社である「New England Wheels」の公式サイトをご紹介します。こちらはBoundlessで構築したWebサイト。おしゃれでダイナミックな仕上がりが魅力的です。

■New England Wheels

公式サイト:https://www.newenglandwheels.com/

ワークフロー自動化で業務効率改善

Boundlessでは、ツール上で自動ワークフローを構築し、 Webサイト やWebアプリケーションに組み込めます。複雑なロジックのワークフローも構築できるため、アイデア次第で様々な仕組みを取り入れられるのです。

前提として、本ツールはGoogle各種サービスを筆頭に、StripeやSlackなどの外部サービスと、構築済みWebサイトの連携を可能にします。Webサイト上で何らかのアクションが起きた場合、連携サービスも自動更新される仕組みです。

そもそも業務において、どのようなタスクを自動化できるのでしょうか。自動化できる単純タスクは、以下の通りです。

  • 請求書や明細書のキャプチャ・バックアップ
  • 支払い承認や処理
  • 顧客リストの作成
  • タスク管理およびリストの作成
  • アクセス制御
  • メールやメッセージ(チャット)を通じた顧客フォローアップ

一般的に、反復的で予測可能なアクションは原則、ワークフロー構築により自動化できます。それは従業員のリソース確保に繋がり、社内全体の生産性向上を実現します。

たとえば、請求書や明細書のキャプチャ・バックアップもそうです。Webサイト上で取引が発生したら、請求書を自動的にキャプチャし、「Google ドライブ」などの外部ストレージに自動保存。わざわざ経理担当者が、バックアップ目的で請求書をアップロードする必要がなくなります。あらかじめワークフローを設定するだけで、一連の流れをすべて、自動化できるのです。

使い方がポイント?Boundlessを非エンジニアにおすすめする理由

Boundlesをはじめとするノーコードツールの登場により、 Webサイト やWebアプリケーション構築・運用の敷居が大幅に下がりました。非常に多機能なBoundlesですが、操作自体は簡単で、非エンジニアのWeb担当者でも十分扱えます。多少ITスキルや、Webデザインの知識があると有利ですが、なくてもさほど問題ありません。

また、Boundles ではGUIベースの直感的な操作を採用しています。実運用では、 UI 上に用意された「ブロック」と呼ばれる要素を組み合わせ、WebサイトやWebアプリケーション、ワークフローを構築。無論、ソースコードの記述は不要です。プログラマーやWebデザイナーなど、専任のIT人材を確保する必要がありません。

先述の通り、BoundlesはwebflowやBubbleに近い機能を備えています。特にBubbleと似ているものの、同ツールほどハイスペックなツールではありません。Bubbleは機能性・高い拡張性をウリにしていますが、それゆえに使いこなせないユーザーが多いのも事実。その半面、Boundlesは必要な機能が一通り揃っているだけでなく、“初心者ファースト”な仕上がりなので、非エンジニアでも難なく扱えます。

まとめ

期待値が大きいツールだっただけに、開発終了が悔やまれるBoundles。実はBoundlesのように、 リリース から数年で提供・販売を終えてしまうツールが少なくありません。それだけ世界のノーコード・ローコード市場における競争が激化しているともいえるでしょう。

当サイトでは、国内外の様々なノーコード・ローコードツールを詳しくご紹介しています。Boundlesに近いツールも多数ありますので、興味のある方はぜひ探してみてください。

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