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AWSのノーコードツール「Amazon Honeycode」とは?料金や使い方をご紹介

AWSのノーコードツール「Amazon Honeycode」とは?料金や使い方をご紹介

近年、簡単にアプリケーションを構築できるノーコード・ローコード開発ツールに注目が集まっております。世界有数のIT企業であるAmazon Web Service(AWS)も2020年6月に独自開発のノーコード開発プラットフォームをリリースしました。

今回は、AWSが提供するノーコード開発プラットフォーム「Amazon Honeycode」について、料金や特徴を解説します。

Amazon Honeycodeとはどのようなノーコードツールか?

Amazon Honeycode
画像:www.honeycode.aws

プログラミング言語に関する知識がなくとも簡単にWEBサイトやモバイルアプリケーションを構築できるノーコード開発ツールが近年注目を集めております。しかし、それぞれのツールに応じて特徴が異なるため、やりたいことに沿ったツールの選択が必要です。Amazon Honeycodeがどのような特徴を持つツールかをご紹介します。

Amazon Honeycodeとは

Amazon Honeycodeは、AWSが提供するビジネス向けノーコード開発ツールです。

Amazon Honeycodeのご紹介

本日、Amazon Honeycode をベータ版でリリースします。 この新しいフルマネージド型の AWS のサービスにより、コードを記述しなくても強力なモバイルおよびウェブアプリケーションを構築することができます。 使い慣れたスプレッドシートモデルを採用しており、数分で開始できます。 お客様やチームメンバーがスプレッドシートや数式に既に慣れ親しんでいる場合、シート、テーブル、値、数式についての知識をそのまま活かせます。

Amazon Web Service

Amazon Honeycodeは、スプレッドシート型のデータベースを用いております。そのため、Microsoft Excel(Excel)やGoogle Spreadseat(スプレッドシート)を使い慣れた方が、数式などの知識をそのまま活かせます。

その特徴からExcel管理していたデータを自動化するなど、ビジネスシーンでの業務改善に役立ちます。

料金(2021年6月22日現在)

Amazon Honeycode価格表
画像:www.honeycode.aws

Amazon Honeycodeには3つの利用プランがあります。基本機能であれば、20人までは無償での利用が可能です。

有償版ではワークブックの行数が10,000行まで使用できるほか、テーブルへの読み書きができるAPIの利用などが可能です。

Amazon Honeycodeの魅力

前述の通りスプレッドシート型のデータベースを活用していることから、Excelやスプレッドシートで管理していた業務の置き換えが有効です。

例えば、アルバイト社員を多く抱える飲食店やコールセンターにおけるシフト管理や、倉庫に在庫を抱えているような業種での在庫棚卸しにおいてAmazon Honeycodeで作成した専用のアプリケーションを活用することが期待できます。

コーディングが不要なノーコードツールなので、操作が非常に簡単な点も魅力です。オブジェクトをドラッグ&ドロップで配置していくことでアプリケーションが出来上がるので、直感的にアプリケーションを構築できます。

Amazon Honeycodeの使い方

はじめに

amazon Honeycode サインアップ画面
画像:builder.honeycode.aws

Amazon Honeycodeのサインアップ画面にアクセスをして、名前、e-mailアドレス、パスワードを設定し、アカウントを作成します。

設定するパスワードは以下の要件を満たす必要があります。

  • 1つ以上小文字が含まれている
  • 1つ以上大文字が含まれている
  • 1つ以上数字が含まれている
  • 1つ以上特殊文字が含まれている
  • 8文字以上
  • 使用可能な文字で構成されている

使い方

Amazon Honeycode 新規ワークブック作成画面
画像:Honeycode builder

画面上部の「Create Workbook」ボタンをクリックすることで簡単に新しいワークブックの作成が可能です。いくつものテンプレートが用意されているので、必要に応じてテンプレートを選択します。

Honeycodeは、Tables(テーブル)、Builder(ビルダー)、Automations(オートメーション)の3つの要素から成り立っております。

ToDoリストアプリケーションを作成する場合、Simple To-Doを選択すると、ワークブック、テーブル、アプリが作成されるので、すぐに使用可能になります。

Tables(テーブル)

テーブルはスプレッドシートなどで用いられる関数の機能も備わっております。そのため、現在の業務からの移行もスムーズに行えます。

Builder(ビルダー)

HTMLやCSSを扱うことなく、ドラッグアンドドロップでアプリケーションのフロント画面を作成できます。Honeycode独自に用意された関数を使用することで、UI自体に簡単な処理を埋め込むことも可能です。

ビルダー上でWEBアプリケーションを作成していくことで、同時にスマートフォンアプリケーションも作成されていきます。それぞれ別々に作成する手間を省くことができる点も便利です。

Automations(オートメーション)

オートメーションでは、GUI上で簡単なシステムを組むことができます。テーブルの変更や日付など、トリガーを設定することで、必要に応じた後続処理を反映させることができます。

例えば、トリガーである日時が到来したときに、メールでの通知を行うなどの処理を設定することができます。

まとめ

Amazon Honeycodeを活用することで、業務アプリケーションをプログラミングの知識なく簡単に構築できます。テーブルの設計もスプレッドシートを更新するように直感的に行えることから、Excelやスプレッドシートで管理をしていた業務を置き換えるアプリケーションの構築に長けています。誰でも簡単にアプリケーションの開発が可能であるため、ぜひ試してみてください。

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