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ノーコードで自動化ツール開発ができる「Zapier」を紹介

業務の効率化は多くの企業や組織において大きな課題の一つとなっています。効率化にもいくつかの方法がありますが、中でも近年注目を集めているのが自動化ツールです。しかし、自動化ツールの開発はハードルが高いというイメージを抱いている方も多いでしょう。

しかし、ノーコード開発ツールを使用すれば簡単に自動化ツールを開発可能です。今回はそのようなノーコード開発ツールの一つであるZapierをご紹介します。

Zapierってどんなノーコード開発ツール?

画像:zapier.com

ノーコード開発ツールにも様々な種類があります。それぞれが異なった特徴を持っているので、導入を検討する際にはしっかりと比較する必要です。そこで、ここではまずZapierとはどのようなツールなのかをご紹介します。

Zapierとは

Zapierは2012年に リリース されたノーコード開発ツールです。ここ数年、特に大きな注目を集めるようになったノーコード開発ツールですが、Zapierはすでに10年近くの歴史を持っています。

最大の特徴はタスク自動化に特化しているという点です。様々なアプリケーションやWebサービスなどを連携し、タスクを自動化できます。

通常、複数のアプリケーションやWebサービスを連携するためには複雑なプログラミングが必要です。しかし、Zapierでは一切 コーディング の必要がなく、誰でも簡単にアプリケーションやWebサービスの連携システムを構築できます。

組織ではもちろんのこと、個人でも自分の用途に合わせたシステム開発が可能なことから、非常に多くのユーザーに支持されているので、アメリカで誕生したサービスですがすでに世界中で400万人以上に使用されています。

Zapierの魅力

複数のアプリケーションやWebサービスを連携可能なツールはいくつかあります。そのような中、Zapierが多くのユーザーに支持されている理由の一つが、連携可能なアプリケーションやWebサービスの多さです。現時点で、Zapierでは1500種類以上のアプリケーションやWebサービスとの連携が可能となっています。海外のツールですが、日本国内向けのサービスにも対応しているという点もポイントです。

カスタマイズ性の高さもZapierの魅力の一つです。単に複数のサービスを連携できるだけでなく、ワークフローの設計も自由。そのため、より自分の理想に近い自動化ツールを開発できます。

また、連携度の低いサービスであっても自動でデータの種類などを判別してくれるので、手作業による修正などの手間もほとんど必要ありません。

Zapierの注意点

ノーコード開発ツールの中には、Webサイトやアプリケーションから自動化ツールまで様々な開発ができるものがあります。しかし、Zapierは自動化ツールの開発に特化したものです。そのため、開発の自由度はそれほど高いとは言えません。

そのため、1つのツールで様々な開発を行いたいという方には適していません。ただ、用途を限定することによって、操作性が非常にシンプルで使いやすくなっているので、自動化ツールだけを開発したいのであれば、この点はメリットであるとも言えます。

また、海外のサービスなので日本語化が不十分であるという点にも注意が必要です。操作は簡単なので、英語でもそれほど困ることはありませんが、細かい設定などを行う際には少しわかりにくいかもしれません。

また、無料で利用できるフリープランも用意されていますが、利用できるパターン数などがかなり制限されています。そのため、実用を考えるのであれば月額$19.99〜の料金を支払う必要があるという点も頭に入れておくべきでしょう。ただ、有料プランにも14日のトライアル期間が用意されていますので、一度使ってみた上で導入を検討したいという方も安心です。

Zapierによる自動化ツール開発の方法

それでは具体的にZapierによる自動化ツール開発の手順をご紹介します。

アカウントの作成

まずは公式サイトからアカウントを作成します。登録画面が英語ですが、メールアドレス、名前、パスワードを設定するだけですので、それほど難しくはありません。

アカウントを作成すると、多くのアプリが表示されその中から普段使用しているものを選択する画面へと進めます。これはスキップ可能ですが、アプリを選択しておけば、すぐに連携できます。

アプリの連携

続いて、ベースとなる「Zap」を作成します。ここで連携したアプリや、連携のパターンを選択します。アプリやサービスの選択は非常に簡単で直感的な操作だけでシステムを構築できます。

Zapは複数のZapを作成でき、複数のパターンでの連携を行うことも可能です。

こちらの画面も英語表記となりますが、アプリの選択などはアイコンとなっていますので、それほど困ることはないでしょう。

まとめ

自動化ツールを導入することによって、様々な業務をより効率化できます。自動化ツールの開発というとハードルが高いというイメージが持たれてしまいがちですが、Zapierを使用すれば簡単な操作ですぐに使える自動化ツールが完成します。自動化ツールの導入や開発を検討しているのであれば、一度試してみてはいかがでしょうか。

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