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TALONはどのようなツール?業務システムの改善に役立てる方法

業務システムの改善に役立つツールと言えば、TALONもその一つ。 コーディング にかかる時間が極めて短いことから高く評価されています。外部サービスとの連携も可能なため、様々なシステムを実現可能です。今回は、TALONの概要や特徴、活用可能なジャンルについてご紹介します。

TALONに搭載されたブロックシステムとは

TALONのトップページ
画像:www.talon.jp

TALONは、独自の仕様により最短5分という、極めて短い開発時間を実現したローコード開発ツールです。株式会社HOIPOIが開発・提供しています。他にも短時間でシステム開発ができることをアピールしているローコード開発ツールはありますが、このツールは独自の「ブロックシステム」を採用していることで注目されています。

「ブロック」とは、業務システム上に表示させるデータ群の単位のことです。TALONはデータ群をブロックとして設計することにより、様々なレイアウトへの対応を実現しました。明細のデータを2つ上下に並べて表示するといったレイアウトも可能です。

TALONではブロックを「データ構造の塊」として定義していて、 データベース 、あるいは クラウドサービス からデータを抽出します。さらに正確に言えば、ブロックは参照する場所、入力チェックの設定、業務処理の設定、データ更新設定など、データに関する処理を一つにまとめたものです。それぞれの操作はウィザードが用意されているので、決して難しくありません。

それぞれのブロックが独立しているので、異なるサービスからデータを参照することが可能です。また、書き込み先も別の場所を設定することができます。

ブロックはTALONでの開発を支える仕組みであり、バージョンアップではブロック機能が拡張されます。「単票タイプ」「明細タイプ」「グラフタイプ」「カレンダタイプ」「ガントチャートタイプ」というブロックの種類があり、組み合わせることで様々なアプリを開発可能です。また、一度作成したブロックは他の画面でも流用可能であり、業務を効率化できます。

TALON導入のメリット 独自技術によるコーディング短縮

TALONは、最短5分でシステムの構築・実行を完了できることが最大の魅力。着想したシステムを素早く形にして、現場で活用できるため、この開発期間の短さそのものが大きなメリットと言えます。また、開発期間が問題になることがないため、現場で本当に求められるシステムの企画に時間をかけられるのもメリットです。

独自技術であるブロックシステムは、先述のように複数の種類がありますが、基本的にどのタイプも作り方は変わりません。一つのブロックタイプの作成で培った知識は、他のタイプでも流用できます。通常、異なる表示ではやはり異なるプログラミングが必要となり学習コストがかかりますが、ブロックという独自技術により開発を短縮できる点もポイントです。

開発や保守を低コストで実現できる理由

TALONは「低コスト開発・保守を実現する」というコンセプトのもとに提供されています。実際に外部のベンダーに依頼するケースや、他社のローコード開発ツールを利用するケースと比較して、低コストで開発・運用可能です。

最たる理由として、学習コストが低い点が挙げられます。ツール自体の使い方も慣れれば簡単であり、プログラミングの知識が前もって求められることがありません。また、日本産のローコード開発ツールであり、開発元が積極的に情報発信を行っている点も評価できます。ツールの仕組みをわかりやすく伝える動画などが、公式ホームページ上で確認できます。TALONの各種機能がまとめられた「構築支援サイト」も便利です。

業務システムの課題を解決するフロー

開発・販売元の株式会社HOIPOIでは、業務システム課題を解決するために、4つのTALON導入パターンを提案しています。

自社ですべて開発

自社でTALONを運用し、システムを開発するパターンです。最も費用がかかりません。開発を行ううえでは、公開されている構築支援サイトが役立ちます。

コンサルティングを受けながら開発

現状のシステムの課題について相談し、コンサルティングを受けながら開発を進めていきます。既存システムからのデータ移行がスムーズにできます。

プロトタイプから改良を加える

理想のシステム仕様を案内し、要望をある程度満たしたシステムのひな型を提供してもらう方法です。細かな改良は、導入企業自身で行います。

システム開発をすべて依頼する

求める仕様を伝えて、そのまま使えるシステムを開発してもらうこともできます。外部ベンダー依頼するのと同様の方法ですが、TALONを利用することによりコストダウンが可能です。

どのようなジャンルで実装が可能なのか

TALONは以下のような業界で導入されているのでしょうか。

一般的には、スケジュール管理アプリや情報共有アプリの開発で活用されています。製造業では、TALONによって営業への納期通知ツールを開発可能です。

まとめ

TALONは、小規模システムから大規模システムまでオールマイティに開発可能なツールです。特に、スピーディーにアプリを開発して現場で使いたい場合は最適なツールと言えます。国産のツールであり、資料が見つかりやすい点も魅力です。ローコード・ノーコードで業務システムを開発したい場合は、選択肢の一つとして検討してみてください。

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