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アプリ開発もノーコードで簡単!メリットや注意点を解説

自社でアプリ開発を検討していても、社内に開発の知見がないといった問題になることがあります。アウトソーシングするとしても、コストが必要です。こうした理由からアプリ開発を先送りにしている場合は、ノーコード開発を導入してみましょう。こちらでは、ノーコード開発の有用性やメリット・注意点についてお話しします。

Webアプリもスマホアプリもノーコードで開発可能

ノーコード開発とは、従来の開発に必要だったコードを使わずにアプリを製作することです。開発には専用のツールを使用します。手軽にアプリを開発できるため、これまでIT知識がないことから、アプリ開発を敬遠してきた企業にとって役立つツールとなります。ノーコードで開発できるアプリは多岐にわたります。Webアプリやスマホアプリもノーコードで開発可能です。

海外では、ノーコードで開発したWebアプリやスマホアプリが買収された案件は少なくありません。日本でも、2020年6月にノーコードで開発された就職マッチングアプリが買収されたことが話題になりました。また、非技術者の市職員が特別低額給付金の申請フォームをノーコードで開発したことでも注目を集めています。今後もノーコードによる開発が国内でも積極的に行われる見込みです。

ノーコードでアプリ開発をするメリット

ノーコードのアプリ開発による代表的なメリットをご紹介します。

コードの知識が求められない

最大のメリットといえるのが、コードなしでアプリ開発ができる点です。従来であれば、アプリの開発には専門的な知識が必要でした。一方、ノーコードであれば非技術者であってもさまざまなアプリを開発できます。自社にプログラミングの知識を有する人材を確保していない場合でも、新たな人材を採用・育成する必要や、外部に開発を委託する必要もありません。

コストを軽減できる

ノーコード開発ツールの多くは、無料で提供されています。シンプルな動作のアプリであれば、こうした無料のツールでも開発可能です。従来は、大きなコストを投じて開発環境を整える必要がありました。また、アウトソーシングする場合もコストが必要です。ノーコードであれば、こうしたコストを抑えてアプリを開発できます。

安定性の高いアプリが開発できる

従来のように、ゼロからアプリを開発する方法では完成までに時間がかかります。さらに、組み上げたアプリの動作が安定しているとは限りません。細かく確認しながら、安定性を高めるために改修を行っていく必要があります。その反面、ノーコード開発は、動作の安定性が確認されたテンプレートやパーツを組み合わせる方式のため、最初から安定性の高いアプリが出来上がります。リソースを消費することなく、安定したアプリを開発できるのは大きなメリットです。

目的に合わせてツールを選べる

現在、さまざまなノーコード開発ツールが展開されていますが、それぞれ開発できるアプリの種類が異なります。目的に合わせてツールを選べば、開発の費用対効果を高めることが可能です。スマホアプリや、業務効率化用のアプリなど、さまざまなアプリに特化した開発ツールがあります。

ノーコードでアプリ開発をする際の注意点

ノーコードは手軽にアプリを開発できる点が魅力ですが、デメリットもあります。ノーコードでアプリ開発をする場合は、以下のような注意点があることもあらかじめ知っておきましょう。

特殊な仕様には対応できない

ノーコード開発ツールは、既存のパーツを組み合わせて開発を行うため、基本的に定型的なアプリしか開発ができません。そのため、特殊な仕様を実現できないケースがあります。ツールによってはカスタマイズ可能な場合もありますが、ゼロからプログラミングする場合と比較して自由度が低い点がネックになります。

ツールの理解が求められる

コードを理解する必要はありませんが、開発ツールの操作を理解するまでにはある程度の時間が必要です。ただし、特別難しい作業は必要なく、多くのツールは直感的な操作でアプリを開発できます。

日本語非対応のツールが多い

ノーコード開発ツールの多くは、海外のベンダーが提供しています。そのため、日本語非対応のものが中心です。英語のツールを使いながら習得していく場合は問題ありませんが、日本語対応のツールにこだわる場合は選択肢が限られてきます。

ノーコードでアプリを開発できる主要ツールを紹介

以下では、一般的に普及しているノーコード開発ツールをご紹介します。

Glide

Glideのトップページ
画像:www.glideapps.com

Glideは Googleスプレッドシート を活用できるWebアプリ用のノーコード開発ツールです。無料で提供されているテンプレートを活用することもできます。スピーディーに開発を進められる点も特徴です。

Bubble

Bubbleのトップページ
画像:bubble.io

Bubbleはコンポーネントの配置、ボタンの操作といったシンプルな作業でWebアプリを開発するツールです。比較的自由度が高いツールですが、操作が難しく、ある程度知識や経験がある方に推奨されています。

Adalo

Adaloのトップページ
画像:www.adalo.com

Adaloはテンプレートの編集によってWebアプリを開発していくツールです。日本でも、国内初の買収案件となったWebアプリを開発したツールとして話題になりました。

まとめ

開発の知見やリソース、またコストがない場合であっても、アプリの開発をあきらめる必要はありません。ノーコード開発に取り組めば、経験がない企業でも目的のアプリを開発することが可能です。いくつかの注意点はありますが、あらかじめ把握しておくことで対応することができます。まずは今回ご紹介したようなツールを導入して、ノーコード開発を体験してみてはいかがでしょうか。

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