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ノーコードでスマホアプリを作る方法|おすすめツールと開発例を紹介

アプリ開発にはコードに関する理解が求められる、とお考えの方も多いでしょう。近年はノーコード開発によって、アプリ開発が身近な存在になっています。アイデアさえあれば、すぐにスマホアプリを作ることも可能です。こちらでは、スマホアプリとWebアプリ開発の違いや、ノーコードのスマホアプリ開発の流れ、ノーコードの開発例をご紹介します。

スマホアプリとWebアプリ開発の違い

一般的にスマートフォン用のアプリには「ネイティブアプリ(スマホアプリ)」と「Webアプリ」の2種類があります。Apple StoreやGoogle Play ストアといったOSに応じたプラットフォームからダウンロードし、端末にインストールして使うのがネイティブアプリです。それに対して、WebアプリはWebブラウザ上で動くアプリを指します。

スマホアプリは、インストールして使う性質上オフラインであっても起動できます。また、動作がスピーディーな点も特徴です。通知や位置情報など、端末に搭載されている機能と容易に連携ができるのもスマホアプリならではの特徴です。一方で、開発コストがかかりやすいほか、プラットフォームからダウンロードしてもらう必要があるため、利用してもらうまでにハードルがある点もデメリットとして挙げられます。

それに対して、Webアプリはブラウザ上で動くため、ダウンロード・インストールは必要ありません。上述したプラットフォームを利用するコストや手間がかからない点もメリットです。Webアプリは、基本的にHTML5で開発されていますが、一般的なスマホアプリと比較して機能が充実しているWebアプリが少ないのが現状です。また、OSによる機能制限もあります。

ノーコードでスマホアプリを作る流れ

ノーコード開発ではどのような行程でスマホアプリを作っていくのでしょうか。以下では、国内外で多くの企業に導入されているノーコード開発ツール「Adalo」を取り上げ、スマホアプリを作る流れをご紹介します。

初期設定

Adaloは、Webアプリとスマホアプリ双方の開発が可能です。スマホアプリを開発する場合は、初期設定画面でスマホアプリの開発を選択します。

続いて、テンプレートの選択を行います。Adaloではスマホアプリ向けに7種類のテンプレートが用意されていますが、テンプレートを使用せずに開発を進めることも可能です。

次に、デザインカラーを設定します。Primary Colorはアプリ全体のテーマカラー、Secondary Colorはボタンなどのカラーです。

画面構築

画面構築では、基本的にあらかじめ用意されているコンポーネントやパーツを ドラッグ&ドロップ で配置していきます。Adaloでは、目的に応じたパーツがセットになった「スクリーンコンポーネント」が用意されています。

データベース構築

続いて、 データベース を構築します。Adaloでは、データベースは「コレクション」と呼称されており、さらにコレクション内の項目は「プロパティ」と呼ばれています。コレクションやプロパティの追加から画面との接続までマウス操作で完結するため、一度でも触れれば簡単に覚えられるでしょう。

条件設定

ユーザーの挙動に応じて画面を遷移させる条件を指定していきます。クリックされた際にどのようなアクションを処理させるかの設定が可能です。具体的には、以下のような処理を実行できます。

  • 画面遷移先の設定
  • データの新規作成・更新・削除
  • 外部サービスとの連携

ノーコードでスマホアプリを開発できる主要ツールを紹介

ノーコード開発ツールは、それぞれ使用感や特徴が違うため用途に合ったものを選ぶことが大切です。以下では、スマホアプリの開発に対応したノーコードツールをご紹介します。

Adalo

Adaloのトップページ
画像:www.adalo.com

Adaloは、あらかじめ用意されたテンプレートを組み合わせて簡単にスマホアプリを開発することが可能なツールです。メールアドレスさえ登録すればすぐに開発を始められる手軽さが評価されています。一方で、少し自由度が低い点が難点です。

AppsSheet

AppSheetのトップページ
画像:www.appsheet.com

AppSheetは、Office365、Googleドライブなどの外部サービスとの連携が可能な開発ツールです。サンプルアプリがプリインストールされているため、用途に合うサンプルがあればすぐに開発に着手することも可能です。

buildbox

buildboxのトップページ
画像:www.buildbox.com

buildboxは、モバイルゲーム開発用のツールです。ノーコードでゲーム開発が可能なツールは少なく、注目を集めています。各機能・アイテムを ドラッグ&ドロップ で配置していくことでゲームを作成することも。公式サイトでは、buildboxで開発された100種類ほどのゲームが公開されています。

ノーコードでのスマホアプリ開発例

「シースリーレーヴ株式会社」は、ノーコードによるアプリ開発を受託している会社です。2020年11月から受託開発を開始しており、提供サービスの第一弾として「イーアイデア」を リリース しました。「イーアイデア」は、投稿したアイデアに対しアドバイスを受け付けたり、協業先を見つけたりして、ビジネスにつなげるためのツールです。

まとめ

少し前までは、スマホアプリの開発には知見とコストが求められてきました。現在では、ノーコード開発により、スマホアプリの開発が手軽になっています。今回ご紹介したものをはじめ、既にノーコードで開発され、実用化されているスマホアプリも少なくありません。アイデアがあれば、ノーコード開発ツールで形にしてみましょう。

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