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ノーコードでアプリ開発ができる「Glide」を紹介

ノーコードでアプリ開発が行える「Glide」は、多くのシーンで活用が考えられる開発ツールです。Glideを使用することで、未経験でもアプリ開発が行えるようになるでしょう。ここではノーコードでアプリ開発ができるGlideの特徴や、開発方法などを紹介します。

ノーコードでアプリ開発が行えるGlideとは?

Glideのトップページ
画像:www.glideapps.com

Glideとは、PWAアプリをノーコードで開発できるツールです。広く普及している「 Googleスプレッドシート 」で開発を行うことができるので、プログラミングの知識は必要なく、スピーディに開発を進められます。

Glideの公式サイトには「5分で無料でアプリを作れる」という驚きのキャッチコピーがあり、ここからも、アプリ開発にかかるコストの大幅な削減が可能であることがうかがえるでしょう。アプリ開発では、必須と思われていた開発スキルや膨大な時間もGlideを使うことで省略することができるのです。

Python、Java、Swiftなどのアプリ開発に必要なコードを書けないという人や、個人開発などで多くの費用をアプリ開発にあてることができないという人もいるでしょう。ノーコードのアプリ開発ツールであるGlideを使用すれば、そういった課題を抱えている人でも本格的なアプリ作成が可能になるのです。

Glideのアプリ開発の特徴・メリットとは

Glideにはさまざまな特徴があり、アプリ開発を行う際には以下のようなメリットがあります。

Googleスプレッドシートでアプリを自動生成可能!

Glideは Googleスプレッドシート をシステムにインポートをすれば、それだけで新規のアプリを自動生成することができます。自動生成されたアプリに対して基本スタイルや必要機能を選択していくことで、簡単にオリジナルのアプリを開発できるのです。

Glideは、数あるノーコード開発ツールの中でも特に多くの機能・パーツを備えているため、想像通りのアプリに仕上げやすいでしょう。ノーコードの開発ツールとしての機能を簡単に利用できるので、スムーズにアプリ開発を実施できます。

プログラミング言語を使ってコードを書く必要が全くないため、計画から実装までの流れが短縮できます。本格的なアプリ開発の現場だけでなく、勉強のために仮アプリを開発するときや、アプリのイメージをとりあえず形にしてみたいときなどにも使いやすいでしょう。

PWAアプリの開発でコスト削減が狙える!

PWA(Progressive Web Apps)とは、Webサイトをスマホアプリのように使うための仕組みのことを意味します。Webブラウザ上であっても、ネイティブアプリ(iOSやAndroidなどで使えるアプリ)と同様のコンテンツを作成することが可能です。

iOS版とAndroid版の両方を リリース する予定の場合、その分開発コストは高くなり、それぞれのストアの審査にかけるため時間も必要となります。しかしGlideで開発できるPWAアプリはそういったコストを削減できるので、低予算からでもアプリ開発を行えることができます。

アプリ開発は、未経験の人にとってもPWAアプリであればリリースのための準備などを気にしなくていいので、気軽にアプリ開発を始められるというメリットがあります。純粋にアプリの開発だけに集中できるので、Glideは勉強のためのプラットフォームとしても優秀です。

未経験でもアプリの開発の実績を作れる!

Glideはプログラミングの知識を必要としないノーコード開発ツールなので、未経験でもアプリ開発の実績を作ることができます。他業種からIT系への転職を考えているときや、これからプログラミングの学習を始めるときには、Glideでの経験がその後につながるプロセスとなってくれるでしょう。

Glideでアプリを作ったという実績は自信にもなり、本格的にプログラミングを学ぶきっかけにもなり得ます。未経験からアプリ開発を学ぶときには、まずGlideで基本的な感覚を把握してみることがおすすめです。

Glideで実際に開発されたアプリとは?

Glideは既に多くの企業で使用されていて、さまざまな開発事例が見つけられます。ノーコードで開発されたアプリの事例をいくつか紹介します。

まいどるグルメコンシェルジュ

レストランのデータをまとめたアプリで、簡単な検索やお気に入り設定が行えます。魅力的な料理店をすぐに確認できるようにしたり、誰かにおすすめのお店を紹介したりするときに使えるでしょう。マップ機能も付いているため、お店の所在地を簡単にチェックできるのも魅力です。

アイデアカフェ

ちょっとしたアイデアを投稿して、自由に閲覧ができるアプリです。投稿されたアイデアに対してはコメントが行えるので、新たなひらめきや創造のきっかけがこのアプリから生まれるかもしれませんね。

Glideを使ったアプリの開発方法とは?

Glideを使ってアプリ開発を行う方法は、非常に簡単です。基本となる流れを、以下で紹介します。

Googleスプレッドシートを作成してGlideにアップする

まずはアプリ開発の データベース となる Googleスプレッドシート を作成します。その後Glideにログインして、「Create app」から「From Google Sheet」をクリックし、先に作成したGoogleスプレッドシートを選択しましょう。するとアプリが自動生成されるので、自由なカスタマイズが可能になります。

ちなみに、Googleスプレッドシートがなくても「Browse templates」からテンプレートを用いてアプリを作成することも可能です。テンプレートには、例えば以下のようなものがあります。

・Employees(従業員管理など)

・Conference(スケジュール管理など)

・Issue Tracker(連絡先登録など)

・City Guide(マップ機能など)

・Finstagram(写真投稿など)

・Glide Examples(複数の機能をまとめたテンプレート)

・Simple CRM(シンプルに使えるCRM)

まずはテンプレートを使って、Glideの使い方に慣れることもおすすめです。

アプリの作成画面で詳細を決める

Glideでアプリを生成すると作成画面に移行するので、そこから機能を追加・変更できます。例えば左サイドにあるメニューからは、以下のような内容が設定可能です。

・アプリの画面レイアウトの編集

・メニューやタブの追加

・アプリ内データの編集

・アイコン、アプリ全体の色の変更

データベース となっている Googleスプレッドシート を開く

各設定の変更は、作成画面に表示されているアプリのプレビューで常に確認できるので、視覚的にわかりやすく編集を加えていけるのが特徴です。

完成したアプリを「SHARE」する

Glideでのアプリ開発が完了したら、画面右上にある「SHARE」をクリックします。するとそのアプリ専用のQRコードとAPP LINKが表示されるので、実際にアプリとして リリース することが可能です。リリース後も同様の作成画面で編集や機能の追加が行えるので、修正したい場合にもすぐに対応ができます。

まとめ

Glideを使えばプログラミングコードが書けなくても、簡単にアプリの作成が行えます。これからアプリ開発をはじめる人は、Glideを使うことで本格的なアプリ作成の感覚をつかむこともできるでしょう。

この機会にノーコード開発ツール「Glide」の特徴・使い方を確認し、PWAアプリの作成を試してみてはいかがでしょうか。

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