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ノーコードでアプリ開発ができる「Voiceflow」を紹介

Voiceflowは、音声アプリをノーコードで開発できるツールとして注目されています。プログラミング未経験の人はVoiceflowを使ってアプリ開発を行うと、効率良く学習を進められるでしょう。今回はVoiceflowの特徴と、基本的な使い方をご紹介します。

ノーコードでアプリ開発が行えるVoiceflowとは?

Voiceflowのトップページ
画像:www.voiceflow.com

Voiceflowとは、ノーコードでアプリ開発できる便利なツールです。コードを書かなくても開発可能なので、プログラミング未経験の人でも容易にアプリを開発できます。これからIT関係の学習を始める人でも、気軽にアプリ開発に挑戦しやすいです。

Voiceflowの開発対象となっているのは、「音声アプリ」です。例えばAmazonが提供する「Alexa」や「Googleアシスタント」のアプリを開発できます。いわゆる スマートスピーカー で使えるアプリを開発できるので、利用方法を知ることでさらに特化したスキルを身につけられるでしょう。

Voiceflowでのアプリ開発の特徴・メリットとは

Voiceflowには多くの特徴・メリットがあり、これからアプリ開発を学びたい人でも使いやすいです。以下の特徴・メリットを参考に、Voiceflowの魅力を確認してみましょう。

無料で利用ができる

Voiceflowは無料プランを用意されているので、コストをかけずに音声アプリのノーコード開発が可能です。月に2つのプロジェクトかつ5,000発話までという制限はありますが、お試しで音声アプリの開発に挑戦するならば十分だといえるでしょう。

必要に応じて有料プランに変更ができ、基本月額40ドルから利用可能です。学生は月額15ドルで利用できるので、これからアプリ開発の学習を進めたい人にもおすすめできます。

さまざまな種類の音声アプリに対応

VoiceflowはAlexaやGoogleアシスタントといった スマートスピーカー 以外にも、様々な種類の音声アプリを開発できます。

例えばチャットボット、車内アシスタント、 モバイルアプリ などを開発可能です。いずれもノーコードで開発できるので、様々なスタイルのアプリに挑戦できるのが魅力といえるでしょう。

将来的な需要を見出せるスキルが身につく

スマートスピーカー などで用いられる音声アプリは、今後さらに需要を伸ばしていくことが予想されます。特に、海外と比較すると普及率が低い日本国内において、音声アプリの需要拡大はこれからだと考えられるでしょう。

今のうちにVoiceflowで音声アプリの開発方法を学んでおくことで、将来的に需要が高いスキルを身につけることができます。IT業界への就職・転職を有利に進めることにも繋がるため、Voiceflowで本格的な音声アプリ開発を練習してみることもおすすめです。

プログラミング未経験者にとっては実績になる

Voiceflowは コーディング の知識がなくても使えるノーコードアプリなので、プログラミング未経験者もアプリ開発の実績作りに利用できます。

「アプリをどのように開発すれば良いのか?」という人でも、実際にVoiceflowで開発を行うことで具体的なイメージを持つことが可能です。まずはVoiceflowで音声アプリ開発を学び、後からプログラミングの技術を磨いていく学習プランも検討できるでしょう。

既に面白い音声アプリのアイデアがある場合には、Voiceflowで開発し、ポートフォリオとして公開することも考えられます。アイデアが認められれば、未経験者でも就職や転職の可能性が高まるかもしれません。アプリ開発が未経験の人ほど、積極的にVoiceflowを使って実績をアピールするのがおすすめです。

Voiceflowで実際に開発されたアプリとは?

Voiceflowを使うとノーコードで開発が行えるので、個人制作の音声アプリも広く リリース されています。以下ではVoiceflowを使ってアプリを開発した事例をいくつかご紹介します。

神戸あるある

神戸についての「あるあるネタ」話してくれるAlexaスキルです。神戸のあるあるネタがクイズのように出題され、それに答えることで神戸市民度を計測することができます。このように音声を使ってAlexaとコミュニケーションを取れるアプリも、Voiceflowで開発可能です。

雨雲マップ

現在地の雨情報を伝えてくれるAlexaスキルで、こちらもVoiceflowで開発されました。日常的に使えるスキル(アプリ)なので、実用性が高いのが特徴です。ちなみにこちらのスキルは、ディスプレイつきのデバイスを使った場合のみ利用ができます。

Voiceflowを使ったアプリの開発方法とは?

Voiceflowを使ってアプリを開発するには、以下の方法が基本となります。

Voiceflowに登録する

まずはVoiceflowにアクセスして、登録を行います。メールアドレスとパスワードのほか、GoogleアカウントやFacebookアカウントを使って簡単登録も可能です。

続いてアプリ開発のプラットフォームを作るために、「Create Project」をクリックして、プロジェクト名やフォーマット(AlexaスキルやGoogleアシスタントなど)を選択します。実際の利用シーンを想定して、アプリの呼び出し名と言語も選択すれば準備完了です。

ドラッグ&ドロップで会話を作成する

Voiceflowでは開発画面左にあるメニューから必要な機能を追加して、フローチャートを作るような方法でアプリを開発します。キャンバスと呼ばれる場所にブロック(ステップ)を配置し、線で結んでいくことで音声アプリに必要な会話アクションを作成可能です。

例えば「Speak」ブロックをキャンバスに配置して、会話のセリフ(音声)を打ち込むことで、アプリとしての機能を確立させることができます。「Choice」のブロックを使うとアプリのアクションを分岐させることができるので、様々なパターンの会話を成立させることも可能です。

開発作業はドラッグ&ドロップだけで完了するので、プログラミングの知識がなくても直感的に開発がしやすいのが特徴です。

完成したアプリをアップロードする

Voiceflowで開発したアプリは、「Upload to 〇〇」のボタンをクリックすることでアップロードできます。AlexaスキルであればUpload to Alexa、GoogleアシスタントであればUpload to Googleにアップロード可能です。アップロードすることでテストが可能となるので、実際の動きを確かめることができます。

Alexaスキルの開発時には、初回のみAlexa開発者アカウントとVoiceflowのアカウントを紐づける必要があります。

まとめ

Voiceflowは音声アプリをノーコードで作れるため、誰でも簡単にアプリ開発を体験できます。直感的な操作を使ってAlexaやGoogleアシスタントのアプリを開発可能なので、プログラミング未経験の人にもおすすめです。この機会にVoiceflowを使って、音声アプリの開発に挑戦してみてはいかがでしょうか。

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